夏目友人帳の作者死亡で連載終了!?【結論:連載中】噂の真相と驚きの結末を徹底解明

2024年9月20日

  • 夏目友人帳の連載終了!?
  • なぜそういう噂が広まったの?
  • 完結するの?最終回はどうなる?
  • 連載終了や作者死亡が検索されるわけ

こういうお悩みについて解決しています。

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本記事では、あの『夏目友人帳』に関するちょっと気になる噂についてお話ししますね。

私自身、この作品が大好きで、毎月の新しいエピソードを楽しみにしているんですが、最近「連載終了?」、「作者死亡?」なんて衝撃的な噂がネット上で飛び交っていて、正直びっくりしました、、、

実際に調べてみると、その噂の裏には驚きの理由があったんです。でも、安心してください!

結論から言うと、、
『夏目友人帳』は現在も元気に連載中。

しかも、待望の第7期「夏目友人帳 漆」のアニメ化も決定していて、これからも夏目やニャンコ先生たちの物語を楽しむことができます。

本記事の流れ

前編

気になる噂の原因を追究します

■ 夏目友人帳の作者死亡で連載終了!?

後編

夏目友人帳についてさらに深堀り

■ 『夏目友人帳』かんたん作品紹介

■ 夏目友人帳の原作漫画は完結について

■ 【祝】夏目友人帳 漆 (7期)

この記事では、なぜそんな噂が広まったのか、そして『夏目友人帳』がこれからどう続いていくのかについて、じっくりと掘り下げていきます。私も個人的に感じたことや、これからの展開に対する期待も交えてお話ししますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

それでは、本編へどうぞ!

アニメ配信状況

夏目友人帳 漆
2024年10月7日(月)から放送開始!

夏目友人帳 7期 3/25社 配信予定!

見放題かつ無料期間あり:2/25社

おすすめなのは、「dアニメストア」

まだ見ぬアニメとの出会いへ

夏目友人帳の作者死亡で連載終了!?その噂を徹底解説【4個の理由】

『夏目友人帳』が連載終了したという噂を耳にして、驚いた方も多いのではないでしょうか。

私も最初にその話を聞いたときは、思わず心配してしまいました。ですが、まず安心してください。

結論から言うと、『夏目友人帳』は2024年9月時点でもしっかりと連載が続いています。

むしろ、2023年には20周年を迎え、様々な記念企画が盛り上がりを見せています。それでも、なぜこんな連載終了の噂が広がってしまったのでしょうか?

連載終了と噂された理由

■ 作者・緑川ゆき氏の死亡説が浮上

■ 月刊LaLaの連載頻度が減った

■ 読み切りの新作を掲載された

■ コミック発売の間隔が開いた

今回は、上記の4つの理由に分けて解説してみたいと思います。

作者・緑川ゆき氏の死亡説が浮上

声優さんの訃報との誤解

『夏目友人帳』でおなじみの緑川ゆきさん、実は最近、「死亡説」が浮上しています。
ーーとはいえ、これは誤解なんですね。

体調不良や亡くなったといった噂は確かにありましたが、実際のところそういった情報はなく、ご本人はご健在です。

しかも、月刊LaLaで20周年記念の特別イラストを公開されるなど、アクティブに活動されていますし、アニメ化に合わせてX(旧Twitter)も更新されています。

では、なぜこのような死亡説が出回ってしまったのかというと、
どうやら『夏目友人帳』のアニメに登場していた声優さんたちの訃報が背景にあるようです。

特に、露神役を担当された青野武さんや、名取の式の一人、笹後を演じた本多知恵子さんの亡くなったことが、作品に深い思い入れを持つファンにとって大きなショックだったことでしょう。お二人の存在は、作品のファンにとって特別なものでしたから、ファンの間でこの事実が死亡説に結びつけられたのかもしれません。

実際、ネット上では次のような検索の流れがあったとされています。

夏目友人帳 声優 青野武 死亡
夏目友人帳 声優 本多知恵子 死亡

夏目友人帳 声優 死亡

夏目友人帳 死亡

夏目友人帳 作者 死亡説
夏目友人帳 作者 死亡

このように情報が省略され、簡略化されることで、最終的には「緑川ゆきさんが亡くなったのでは?」という噂に発展してしまったのではないかと考えられます。インターネットの世界では、情報が瞬く間に拡散し、また簡単に変形されてしまうことがあるんだな、と改めて実感しますね。

オタク用語:無事死亡

それでも、緑川先生自身は変わらずご活躍中で、ファンの間で話題になっている「無事死亡」という言葉についても少し解説しておきましょう。

これは、実はオタク界隈で使われる表現のひとつで、作品や作者に何も悪いことが起きていないことを喜ぶ意味で使われているんです。ちょっと不思議な表現ですが、愛ある冗談として、ファンたちが緑川先生の健在ぶりをお祝いしているようなものなんですね。

個人的に感じたのは、『夏目友人帳』が20周年を迎え、アニメも15周年を超えたという事実が、本当にすごいことだということです。この作品は、多くの人に長く愛されているんだなあと実感します。

作品がこれほど長く続くと、登場キャラクターや関係する人々にも思い入れが強くなるので、ちょっとしたニュースや噂でもファン同士で大きな話題になるのは自然なことかもしれません。

緑川ゆきさんの作品は、これからもきっと多くの人に愛され続けることでしょう。

担当声優の方々の訃報は残念な出来事でしたが、だからこそファンの間で語り継がれ、作品への思いが一層深まっているんだと感じました。

月刊LaLaの連載頻度が減った【1ヵ月→→2ヵ月に】

『夏目友人帳』は月刊LaLaで連載されている作品ですが、以前までは毎月連載されていました。

しかし、2014年からは連載ペースが2ヶ月に一度となり、この変化が「連載終了説」といった噂を呼ぶ原因になったのではないかと考えられます。

2014年以前は毎月掲載されていたため、新しいエピソードを楽しみにしているファンも多かったんですよね。ところが、連載が隔月になると、どうしても物語の進展がゆっくりに感じられてしまいます。

その上、過去には『啼かない鳥の帰る樹は』という読み切りが掲載され、『夏目友人帳』が一時休載する時期もあったんです。

こういった事情が重なって、一部のファンが「緑川ゆき先生、もしかして…?」と不安に感じてしまったのかもしれません。そしてさらに、連載が隔月になるとコミックの発売間隔も長くなり、そのことがまた噂を助長してしまいました。

月刊誌でありながら隔月連載というのは、たしかに少し珍しいケースです。こうした点も、ファンの間で誤解を招く一因になったのかもしれません。

友人帳メモ

現在(2024.9時点)の『夏目友人帳』は、毎月24日発売の月刊LaLaにて連載されています。

以前は隔月連載でしたが、今は毎月新しいエピソードを楽しむことができるようになっています。
連載ペースが戻り、ファンの方々も毎月24日が待ち遠しいですよね。

これからも、緑川ゆきさんの美しい物語に期待しましょう。

連載ペースダウンに対するファンの反応

ファンの反応|コメント

一部のファンからは「次の巻が待ち遠しい!」という声がたくさんSNSなどで見られました。

特に、ストーリーの展開が気になるシーンで連載が一時的に止まると、「早く続きが読みたい」という焦燥感が募りますよね。その気持ちはよくわかります。個人的にも、キャラクターたちの成長や新しい妖との出会いが描かれる度に、次がどうなるのか気になって仕方ありません。

一方で、「じっくり待って、その分新しいエピソードを存分に楽しみたい」というポジティブな声もあります。連載のペースが落ちた分、一つ一つのエピソードがしっかりと練り込まれているので、深みが増していると感じる人も多いみたいですね。

もちろん、情報が少ない中で憶測が飛び交うのは、人気作品ならではの宿命かもしれませんが、安心してください。現在も『夏目友人帳』の連載は続いており、次のエピソードを楽しみに待っていられる状況です。

たまに連載ペースが落ちることがあっても、その間にどんな新しい物語が生まれるのかを楽しみに待つのも、ファンの特権という考え方もありかもしれません。

読み切りの新作を掲載された

夏目友人帳が月刊LaLaで連載されている最中、ちょっとした驚きがありました、、、
2023年のLaLa6月号に、新作の読み切り作品「啼かない鳥の帰る樹は」が掲載されたんです。

これを見たとき、一瞬「えっ、夏目友人帳はどうなるの?」とドキッとしたファンも少なくなかったのではないでしょうか。

緑川ゆき先生は、これまでにも「アツイヒビ」や「蛍火の杜へ」といった短編集を手がけており、特に「蛍火の杜へ」は2011年に実写映画化もされた人気作です。こういった読み切りが掲載されるたびに、先生の新しい世界に触れることができるのはファンとして嬉しいものです。

しかし、今回は『夏目友人帳』が連載中であるにもかかわらず新作が登場したことで、「ひょっとして夏目友人帳は終了するのでは?」という不安が広まってしまったんですね。

確かに、長く愛されてきた作品が連載されているさなかに新作が発表されると、「次はこの新作に注力するのでは?」という憶測が生まれるのも無理のないことかもしれません。特に『夏目友人帳』は多くのファンにとって特別な存在ですから、その連載が終わってしまうのではないかという心配がつい頭をよぎってしまったのでしょう。

でも実際のところ、単に読み切りが掲載されたというだけのことでしたね。

確かに、新作が登場すると「これからどうなるんだろう?」と心配になってしまう気持ちもわかりますが、むしろ、こうした新作が生まれるということは、緑川先生がますます意欲的に創作活動に取り組んでいる証拠ともいえます。

個人的には、こうした新作を楽しみつつも、『夏目友人帳』の世界がこれからも続いていくということに安心感を覚えます。長年にわたって連載が続く作品だからこそ、少しの変化でも大きな話題になりますよね。

コミック発売の間隔が開いた

最後にコミックの発売間隔が以前よりも開いていることです。連載ペースが隔月に変更されたことに伴い、コミックの発売も自然と遅れるようになったんですね。

初期の安定したペース

1巻〜16巻

1巻:2005年10月5日発売
2巻:2006年8月5日発売(184日)
3巻:2007年2月5日発売(180日)
4巻:2007年8月4日発売(214日)
5巻:2008年3月5日発売(122日)
6巻:2008年7月5日発売(184日)
7巻:2009年1月5日発売(179日)
8巻:2009年7月3日発売(184日)
9巻:2010年1月4日発売(182日)
10巻:2010年7月5日発売(243日)
11巻:2011年3月4日発売(123日)
12巻:2011年7月5日発売(183日)
13巻:2012年1月4日発売(183日)
14巻:2012年7月5日発売(183日)
15巻:2013年1月4日発売(182日)
16巻:2013年7月5日発売(183日)

最初の1巻から16巻までは、ほぼ6か月ごとの安定したペースで出版されていました。

これは、連載が順調に進み、物語がテンポよく展開されていた時期なんですよね。この期間、緑川さんはキャラクターの成長や物語の設定にじっくり取り組んでいたことが感じられます。特にこの時期は、アニメ化が進み、作品の知名度がどんどん上がっていく様子が見て取れます。

このように、安定したペースで次々と新しい巻が発売されると、読者としても「次はどんな物語が待っているんだろう」とワクワクしながら待ち続けることができました。そうした楽しみが継続される中で、作品そのものもどんどん深みを増していった印象があります。

スケジュールの変化

17巻〜23巻

17巻:2014年1月4日発売(244日)
18巻:2014年9月5日発売(239日)
19巻:2015年5月1日発売(339日)
20巻:2016年4月5日発売(183日)

21巻:2016年10月5日発売(335日)
22巻:2017年9月5日発売(365日)

23巻:2018年9月5日発売(239日)

しかし、17巻以降は少し変化が見られます。特に19巻から20巻にかけての約339日や、21巻から22巻にかけての365日など、巻と巻の間隔が少し長くなっています。この頃から、ストーリーがさらに複雑になり、物語が成熟期に入ったのだと思います。

この間、緑川さんがストーリー作りにより多くの時間をかけるようになったのではないでしょうか。

もちろん、他のプロジェクトやメディア展開が同時進行していた可能性もありますが、それ以上に、物語の質を高めるための熟考があったのだと感じます。そんな緑川さんのこだわりが、一冊一冊に深みを与えているのは間違いありません。

現在のペース

24巻〜31巻

24巻:2019年5月2日発売(399日)
25巻:2020年6月5日発売(213日)
26巻:2021年1月4日発売(242日)
27巻:2021年9月3日発売(242日)
28巻:2022年5月2日発売(247日)
29巻:2023年1月4日発売(244日)
30巻:2023年9月5日発売(366日)
31巻:2024年9月5日発売

24巻以降になると、再び安定した刊行ペースが見えてきますが、それでも1年以上の間隔が増えているのが特徴です。

特に30巻から31巻にかけては丸1年が経過していて、待ち望んでいる読者には少し長く感じられるかもしれませんね。
でも、これもまた、物語がますます充実し、深みを増している証拠とも言えるでしょう。

おそらく、この間隔の広がりにはいくつかの理由があると考えられます。

まず、隔月連載というペース自体が、ストーリーの構成や緻密な描写に時間をかけるために必要なのかもしれません。緑川ゆき先生は、一つ一つのエピソードをじっくりと練り上げ、キャラクターの成長や妖怪との関わりを深く描いているので、コミック化されるまでに少し時間がかかってしまうのではないでしょうか。

また、近年のペースを見ると、29巻が2023年1月に発売され、最新の31巻が2024年9月にリリースされています。この間隔から考えても、次巻までの間は少なくとも1年程度は待つことになるかもしれません。

長い連載期間の中で、ストーリーのクオリティを保ち続けることは簡単なことではありません。
それでも、緑川先生はその期待に応え続けてきました。ファンとしては、もう少し待ち遠しい思いをすることになりそうですが、その間に過去のエピソードを振り返るのも楽しみの一つです。

発売間隔が開いていることにより、「次はいつ出るの?」と少し不安になることもあるかもしれませんが、その分、新刊が発売されたときの喜びや、物語に再び浸れる瞬間が何倍にも膨らむことでしょう。

これからも、次の巻がどんな展開を見せてくれるのか、楽しみに待ちたいですね!

『夏目友人帳』かんたん作品紹介

作品名夏目友人帳
原作者緑川ゆき
出版社白泉社
連載雑誌LaLa
国内累計発行部数2023年9月時点で1700万部を突破
アニメ公式サイト夏目友人帳サイト
公式ツイッター夏目友人帳ツイッター
アニメ公式アカウントアニメ夏目友人帳
原作者のアカウント緑川ゆき

心優しき友人たちとの、大切な日々──
美しく儚き、人と妖の物語。

小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、

祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、

自称用心棒のニャンコ先生と共に、
そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。

妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、

自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、
想いを共有できる友人たちにも助けられながら、

大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。

作品の背景・最新情報を添えて

『夏目友人帳』は、緑川ゆき氏が原作を手がける人気漫画。

2003年にLaLaDX7月号に読み切りが掲載されたのがきっかけで、2005年1月号から隔月連載が始まりました。

2024年9月現在も連載が続いており、連載期間は実に20年以上。長寿作品として、その人気は衰えることを知りません。
(※2024年9月5日には最新巻となる第31巻が発売されました!)

テレビアニメは2008年からスタートし、現在は2024年10月に待望の第7期(漆)が放送開始される予定です。

劇場版やOVAなどの関連作品も多数制作されており、20周年を迎える今年も様々な企画で盛り上がりを見せています。連載終了の噂が飛び交う中でも、その人気はますます高まっているのが『夏目友人帳』のすごいところです。

ぜひ、この20周年記念にリリースされた第31巻や、ニャンコ先生のアクリルスタンド付き特装版を手に取って、物語の世界観を存分に楽しんでみてください!

そして、第7期の放送もお見逃しなく!

アニメ配信状況

夏目友人帳 漆
2024年10月7日(月)から放送開始!

夏目友人帳 7期 3/25社 配信予定!

見放題かつ無料期間あり:2/25社

おすすめなのは、「dアニメストア」

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夏目友人帳の原作漫画は完結について|いつ完結?最終回はどうなる?

『夏目友人帳』は、多くのファンに愛され続けている長寿作品ですが、やはり気になるのはその完結がいつになるのかということですよね。物語がどのように終わるのか、そしてその結末がどう描かれるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、現在の進行状況やファンの間で囁かれている予想をもとに、完結の時期や最終回の可能性について考えてみたいと思います。

※ネタバレを含みますので、ご注意ください。

完結はいつ?

『夏目友人帳』がいつ完結するのか、ファンの間でも気になるところですよね。

2024年9月5日時点で、最新刊は第31巻です!
まだまだ続きそうな予感がしますが、実際、完結までにはあと数巻、少なくとも4〜5巻はかかるのではないかと予想されています。このペースでいくと、完結までにはあと5年以上(2030年~)はかかりそうですね。

物語の進行状況を考えると、作中にはまだ解明されていない謎や伏線がいくつも残っています。

例えば、夏目の祖母・レイコの過去や、貴志の両親のエピソード、さらには友人帳に書かれた妖怪たちの物語もまだ終わりが見えていません。こうした要素を丁寧に描きながら物語が進んでいることを考えると、完結はまだまだ先のことだと言えそうです。

また、ニャンコ先生が「友人帳がだんだん薄くなっていく」と文句を言う場面がありましたが、実際に友人帳に名が記された妖怪の数については詳しく触れられていません。これがどれくらい続くのかはわからないものの、ストーリーを作り出す余地がまだまだ残されているように思います。

個人的には、この無限の可能性を感じる意見にはすごく共感しますね。

『夏目友人帳』は、妖怪との温かい日常を描きつつ、少しずつ進む物語が魅力的です。緑川ゆき先生はこれまでに100話以上ものエピソードを描いており、その中には多くの妖怪にまつわる歴史や伝説が織り込まれています。

正直、こんなに素晴らしい物語を描くには、相当な時間と手間がかかるんだろうな、といつも尊敬の念を抱いていますね。

完結はまだ先の話のようですが、だからこそ続いていく物語をじっくりと楽しみたいですね。あと5年は続くのではないか、という意見もありますが、その間にどんな新しいエピソードが生まれるのか、今から楽しみでなりません。

今後の展開も、目が離せませんね!

最終回はどうなるの?

『夏目友人帳』の完結が近づいたとき、物語がどのように終わるのか、気になりますよね。

まだ具体的な結末はわかりませんが、ファンの間では様々な予想が飛び交っています。いくつかの予想をご紹介しましょう!

①「友人帳」の名をすべて返す

一つ目の予想は、夏目貴志が「友人帳」に記された妖怪たちの名前をすべて返し終えるという結末です。

貴志は名前を返していく中で、祖母レイコの面影を感じながら、彼女がどんな人物だったのかを少しずつ知っていくことになります。すべての名前を返したとき、貴志がどんな気持ちになるのか、非常に気になるところですね。

ニャンコ先生は、「名前がなくなった!」と冗談を言いながらも、きっと貴志の選択を尊重するでしょう。

②夏目は妖怪が見えなくなる

二つ目の予想は、夏目貴志が妖怪を見えなくなるという結末です。

これまでにも、妖怪が見えていた人が見えなくなるエピソードが描かれてきましたが、貴志自身もその道を歩む可能性があります。もしそうなれば、ニャンコ先生や犬の会メンバーとの別れが訪れるかもしれません…。

この予想は、ちょっと切なくて考えるだけで胸が痛みますが、最終回が近づくと、そういった展開も考えられなくはないですね。

③「友人帳」の名を返しながら、日常が続いていく

三つ目の予想は、名前を返しつつも、夏目貴志の日常が続いていくという終わり方です。

今の優しい人々に囲まれながら、温かく穏やかな日々が続いていく…。

ニャンコ先生や夏目組、犬の会メンバー、藤原夫妻、そして高校の友人たち。大切な人たちとともに過ごし続ける結末も、ファンとしては心温まるものですよね。

個人的な結末の希望

私としては、やはり3番目の、温かな日常が続いていく結末が一番しっくりくるんじゃないかと思います。

謎や伏線については、完結後のスピンオフや小説でゆっくりと明かされてもいいかなと(笑)。そして、貴志が夢の中で祖母レイコと話すシーンがあったら素敵ですよね。亡くなったレイコが貴志に会いに来る、そんなシーンを想像するだけで、心が温かくなります。

もちろん、『夏目友人帳』が終わってしまうのは寂しいですが、その時が来るまで、緑川先生が紡ぎ出す素晴らしい物語を楽しんでいきましょう!

あと少なくとも5年以上は続くのではないかという予想もありますので、まだまだ先のことをゆっくりと楽しんでいけそうです。いずれにしても、最終回がどのように展開されるか、ファンの期待は膨らむばかり、、、

【祝】夏目友人帳 漆 (7期) |2024年10月7日放送決定!!

色々書いてきましたがーー。ともかく、アニメ7期おめでとうございます!

『夏目友人帳』の第7期がついに放送されるというニュースが飛び込んできましたね。ファンとしては、この知らせを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。

そして、ついに具体的な放送日も発表されました。2024年10月7日(月)24時から、テレ東系列ほかにて放送&配信が決定しました!秋の夜長に、再び夏目とニャンコ先生の物語に浸れる日が近づいていますね。

配信メモ

最速配信はNetflix(ネトフリ)で、2024年10月7日より毎週月曜24:30~の配信です。
そのほか、dアニメストアやU-NEXTでは2024年10月10日より毎週木曜24:00~配信される予定。

それ以外の配信先は、2024年9月19日の時点では不明です。随時更新予定!

2024年10月7日に正式に放送開始日が決まり、ファンとしては一安心ですね。
この時期ならば、秋の涼しい夜風とともに、温かく心に染み入る『夏目友人帳』の世界に浸ることができそうです。

夏目友人帳 漆(7期)の範囲予想

では、第7期の内容がどこから始まるのかも気になるところですよね。

多くのファンの予想では、単行本21巻の内容から始まるのではないかと考えられています。

第6期のアニメは、原作20巻までのエピソードをもとに構成されていましたから、順当にいけば21巻からというのが自然な流れでしょう。

もちろん、アニメオリジナルの展開が挟まれる可能性もありますが、それも含めてどんな物語が展開されるのか、今からワクワクが止まりません。

さて、これからの『夏目友人帳』の世界がどのように広がっていくのか、私たちファンとしては楽しみに待つばかりですね。
ともかく、アニメ7期、本当におめでとうございます!10月7日が待ち遠しいです。

まとめ:夏目友人帳はまだまだ連載継続!!!

正直、とても心配しましたが、『夏目友人帳』は連載終了しておらず、ホッとしました^^

『夏目友人帳』は、今も変わらず続いています。噂が立ってしまったのは、更新頻度とコミック発売頻度が減ったからかもしれませんが、連載終了の心配は無用です!

現在、31巻まで発売中/アニメ7期放送予定

『夏目友人帳』は、2024年9月に最新巻の第31巻が発売され、連載はまだまだ続いています。連載終了が噂されることもありましたが、今も変わらず物語は続いており、ファンとしては一安心ですね。

さらに、2024年10月にはアニメ第7期(漆)が放送開始予定です。久しぶりに動く夏目やニャンコ先生に会えるのが待ち遠しいですね。アニメも原作も、どちらもまだまだ楽しみが続きます。

『夏目友人帳』は、妖怪を題材にしているだけあって、時には少し怖い話もあります。

でも、それ以上に人々や妖怪たちの優しさや切なさを感じさせる、心が温かくなるような素晴らしい作品です。私もこの物語に何度も心を癒され、時には涙しました。

個人的には、子どもの頃に抱えていたコンプレックスや、今親として感じること、共感できるエピソードがいくつもありました。まるで気持ちを救われるような、そんな感覚を味わえる作品です。

これからの展開がどうなっていくのか、目が離せません!

アニメ配信状況

夏目友人帳 漆
2024年10月7日(月)から放送開始!

夏目友人帳 7期 3/25社 配信予定!

見放題かつ無料期間あり:2/25社

おすすめなのは、「dアニメストア」

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