DMM TVの評判と口コミ《良いと悪い》を知りたいあなたのために【実際に1年間利用した結果】

2024/06/04

【アニメなら絶対コレ】DMM TVの料金「たったの550円」でできることを全て教えます
  • みなさんの評判が知りたい
  • コスパはぶっちゃけどうなの?
  • 動画配信選びを失敗したくない!
  • 作品をストレスなく観たい

このような疑問を抱える方にピッタリです!

しかし、記載されている情報は一切その影響は受けておりません。

※本記事の情報は2024年11月時点のものです。
最新の情報は公式サイトや公式SNSにてご確認ください。

あなたはアニメが好きですか?、映画やドラマよりもアニメを観る人ですか?

「はい」であれば、今回はDMM TVはあなたにぴったりな動画配信サービスである可能性が高く、ぜひ参考にしてみてください。

結論

コスパでは他に負けない!

アニメに特化した動画配信サービスなら、
「DMM TV」を推します。

ただ一サービスである以上、良い評判もあれば、当然悪い評判や改善してほしい点があるものです。

そこで今回は、DMM TVの悪い/良い評判やおすすめな人について、わかりやすく実際に利用した経験を交えてわかりやすく解説をしております。

本編へ入る前に一読ください

私は『DMM TV』を2023年の冬頃に無料登録をして、、

早1年(2023/11加入)が経過しました!

実際に視聴した作品(主にアニメ)は、100作品は超えたのではないのでしょうか。

本記事では、そんな私の実体験に基づいて『DMM TV』の魅力や使い勝手、メリット・デメリットを率直にご紹介します。

なお、私自身の感想に加えて、他のユーザーの口コミやSNSでの意見もリサーチし、できる限り偏りがないように情報を集めています。ただし、完璧な統計データではない点をご留意ください。

(調査日時|2024年11月時点で随時更新中)

DMM TVの悪い・良い評判と口コミをわかりやすく紹介

DMM TVは、アニメが充実していると好評な一方、気になる声もちらほらと...。

ご利用を検討している方にとって、実際の評判や口コミを事前にチェックしておくことはとても重要です。

この章では、X(旧Twitter)から集めたリアルな口コミをピックアップし、DMM TVがどのようなサービスなのか、その実態に迫ります。

さらに筆者の解説も入れ、わかりやすくあなたにお伝えしていきます。

気になる評判を知って、DMM TVが自分にぴったりなサービスかどうか、見極めてみましょう!

リアルな評判を3つの観点に
  1. 1
    作品のラインナップ

    『DMM TV』はアニメ作品を中心に豊富なラインナップを誇りますが、特に注目したいのは「最新作の充実度」「見逃し配信の対応度」です。アニメ好きにとっては、どれだけ話題の新作をタイムリーに提供しているか、また過去の名作やニッチな作品も見られるかどうかが重要ポイントになります。アニメ以外のジャンルも含めて、満足できるほど幅広いコンテンツが揃っているかをチェックしましょう。

  2. 2
    月額コスト

    『DMM TV』の月額料金は550円(税込)とお手頃ですが、ここで確認したいのは「コストパフォーマンスの高さ」です。この価格でどれだけのコンテンツを楽しめるのか、また他のサービスと比較して本当に価値があるのかを見極める必要があります。また、初回登録時の無料お試し期間がどれだけ実際の使用感を試せるか、これも利用前に知っておきたいポイントです。

  3. 3
    使いやすさ

    視聴するにあたり「使いやすさ」は大事な要素です。特に注目すべきは「画面操作のしやすさ」「対応しているデバイスの種類」です。また自分が使っているデバイスやテレビに接続できるかなど、日々の使い勝手に大きく影響する部分です。初心者でも迷わず楽しめるか、そしてストレスなく利用できるかをしっかり確認しておきましょう。

DMM TVのリアルな悪い評判【3つの観点】

作品のラインナップ

 

注目すべき評判・口コミ

悪い評判をまとめると、、

■ アニメ以外のジャンルの作品数が不足

■ 見放題からレンタルへ切り替わった

■ 見放題とレンタルの比率が高い

アニメ以外のジャンルの作品数が不足

DMM TVはアニメに強い反面、洋画や海外ドラマの作品数が少ない点が指摘されています。

特に邦画やB級映画が中心に展開されており、「Netflix」や「Hulu」のような幅広いジャンルのラインナップと比べると物足りなさを感じる方もいるでしょう。

この不満に対する筆者の解説

では、指摘されたドラマと映画のラインナップを一度確認してみましょう。

ドラマ/映画の作品数
DMM TVの映画とドラマU-NEXTの場合(業界最大級)
国内ドラマ 866作品国内ドラマ 2,989作品
海外ドラマ 65作品海外ドラマ 1,244作品
邦画 3,008作品邦画 8,199作品
洋画 1,495作品洋画 9,846作品

※上記の作品数はレンタル・購入作品などを除いた見放題作品のみとなっています。

このように、DMM TVの映画やドラマはアニメほど豊富ではありません。

しかし、邦画3,008作品と国内ドラマ866作品というラインナップは、月額550円という手頃な価格とアニメ作品の充実度を考慮すると、魅力的なおまけとも言えるでしょう。

とはいえ、洋画や海外ドラマに強いサービスと比較すると、依然少ないことは否めません。

そのため、DMM TVは「アニメを中心に楽しみたい方」「おまけとしてライトなドラマや映画もたまに観たい方」に向けたサービスです。

逆に、洋画や海外ドラマを豊富に観たい方には物足りなく感じられるかもしれません。

見放題からレンタルへ切り替わった

一部の作品が突然見放題からレンタルに変更されることがあり、不満を感じる利用者も少なくありません。

たとえば、「アンパンマン」が見放題からレンタル扱いに切り替わり、視聴を楽しみにしていた方から不満の声が上がっているようです。

この不満に対する筆者の解説

まず現時点では突然見放題からレンタルに変わる方針はありません。

見放題からレンタルに変更される際、DMM TVは公式SNSやお知らせページで事前に予告することが一般的です。

さらに作品のホーム画面のタイトル上で『〇〇年〇〇月〇〇日(曜日)23:59まで見放題』と記載されています。

その日の夜観ていたのに、起きたらレンタルになっていることはあり得ないので、その点はご安心ください。

突然変更されたと感じないためにも、DMM TVの公式アカウント、もしくはタイトル上の表記を確認するように意識しましょう。

そもそも、なぜレンタルに移行されるのか?、こちらについても少し解説をします。

主に考えられる理由として下記の2点があげられます。

■ 契約条件の変更によるもの

見放題作品は、DMM TVと提供元との契約に基づいて提供されています。

この契約は更新のたびに見直されるため、提供元の意向で「見放題からレンタルへ」の変更が発生することがあります。

たとえば、人気が出た作品は特別扱いとしてレンタルに切り替わることもあるのです。

■ コストと収益の見直し

見放題で提供すると、多くの作品を視聴できるメリットがある反面、全作品が均等に視聴されるわけではありません。

視聴頻度が低い作品や人気作を一部レンタルにすることで、適正なコスト配分が可能になります。

特に、人気作品はレンタルとして別途収益を上げやすいため、戦略的な移行が考えられます。

DMM TVのレンタル傾向

● 劇場版アニメ

● ディズニー系

● マーベル系

● 他サブスクにて”独占見放題配信”をされた作品

見放題とレンタルの比率が高い

DMM TVには見放題以外の有料レンタル作品も多く、「月額550円ですべて楽しめる」というイメージと実際の内容に差異があると感じる利用者も少なくありません。

そのため、見放題作品を増やす、または有料レンタルを減らすことが望まれています。

この不満に対する筆者の解説

見放題の数とレンタルの数を公開、観たい作品は人それぞれが大前提。他のサービスの比率を公開する。それでも見放題作品は圧倒的

DMM TVとU-NEXTの見放題とレンタル比率をジャンルごとに比較した結果、以下のような傾向が見られます。

見放題とレンタルの比率
ジャンル名DMM作品数DMM見放題比率U-NEXT作品数U-NEXT見放題比率
アニメ4,994/6,08882.0%6,521/6,84595.3%
2.5次元舞台536/1,01053.1%989/1,92051.5%
国内ドラマ866/1,21471.3%2,989/3,55484.1%
海外ドラマ65/49213.2%1,244/1,24899.7%
邦画3,008/5,41555.6%8,199/8,54596.0%
洋画1,495/4,13836.1%9,846/10,62492.7%
オリジナル作品19/2479.2%1,118/1,18894.1%
バラエティ598/62396.0%5,734/6,29091.2%

※「〇〇/〇〇」の形式は、左側が見放題作品数、右側が総合作品数を表しています。

※本データは、DMM TVとU-NEXTの見放題およびレンタル作品の構成を比較するためのものであり、2024年11月時点の情報に基づいています。

DMM TVのレンタルの特徴として、海外ドラマや洋画はレンタル中心で、見放題作品が少ない傾向です。

対照的に、U-NEXTは海外ドラマ、邦画、洋画といった幅広いジャンルで見放題率が非常に高く、レンタルよりも見放題重視の傾向が強いことがわかります。

このように、DMM TVは特定のジャンルで見放題が充実している一方で、海外コンテンツではレンタルが多いため、見放題とレンタルの比率が高いと感じられるのは、こうした構成によるものと考えられますね。

月額コスト

注目すべき評判・口コミ

悪い評判をまとめると、、

■ TVコインとDMMポイントの混同

■ コイン自体の価格設定に対する不満

TVコインに対する「高い」や「コスパが悪い」といった口コミが一部で挙がっていますが、月額の550円に対する悪い評判はほとんど見当たりませんでした。

これは「月額550円」が動画配信サービスの中でもかなり安価な価格設定であることが要因なのでしょう。

TVコインとDMMポイントの混同

DMM TVでは「TVコイン」「DMMポイント」という異なる通貨が存在し、これが利用者に混乱を招いているようです。

特に、DMM TV内で有料コンテンツを視聴するには「DMMポイント」が必要ですが、多くのユーザーが誤って「TVコイン」を購入してしまうケースが見られています。

この不満に対する筆者の解説

TVコインとDMMポイントを混合しないために、まずわかりやすく比較してみます。

わかりやすい比較
項目DMMポイントDMM TVコイン
使い方月額料金支払い、レンタル/購入作品、電子書籍購入iOS・AndroidのDMM TVアプリ内でのビデオやブック購入、レンタル/購入作品
利用可能デバイスWebブラウザ、iOS・Androidアプリ、PC、その他DMM対応デバイスiOSアプリ(TVコインiOS)、Androidアプリ(TVコインAndroid)、Android TVアプリ
プラットフォーム別共通で利用可能iOS用とAndroid用で別コインが必要、併用不可
チャージ方法クレジットカード、PayPal、DMMプリペイドカード、コンビニ購入など(全17種類)Apple ID、Google IDによるアプリ内決済
ポイント還元クレジットカードでのチャージで1%還元なし
有効期限(購入分)チャージ日から1年(クレジットカード、PayPal)、90日以上(コンビニ)、その他取得方法により異なるTVコイン(iOS)は無期限、TVコイン(Android)は180日
有効期限(無料配布分)獲得日から180日(クレジットカード還元)またはキャンペーンごとに異なるなし
利用履歴確認方法マイメニューの「DMMポイント」から確認可能アプリ内で確認

※TVコインはWebブラウザでは使用できません。

表でわかるように使用用途からデバイス、有効期限まで全部違います。

TVコインとDMMポイントの大きな違いとしては、、

「DMMポイント」は月額料金の支払いに利用できる、
一方「TVコイン」はできません。

それ以外は、DMMポイントはWebブラウザやPC、各種アプリで共通して同じポイントが利用できるのに対し、TVコインはできません。

つまり、TVコインはiOSやAndroidのDMM TVアプリ専用である上に、プラットフォームごとに異なるTVコインが必要となりますのでご注意ください。

※万が一にTVコインを誤って購入された場合、返金や換金ができません。DMMポイントも同様にできません。

コイン自体の価格設定に対する不満

TVコインの単価が高めであるという指摘も見られ、ユーザーの中には「月額550円の基本料金に加えて追加の支払いが必要」と感じる方もいます。

そのため、想定外のコストが発生するところに不満を抱くことがあるようですね。

この不満に対する筆者の解説

実は「TVコイン」というのは、1コインあたり約1.2円と少し割高な価格設定となっています。

そのため、WebブラウザからDMMポイントを使用する方法のほうが損をしないお得な選択です。

無駄なコストをかけることなく有料コンテンツを楽しむことができるため、DMMポイントをおすすめします。

具体的なDMMポイントのくわしい種類とチャージ方法は下記の記事で解説しています。

使いやすさ

注目すべき評判・口コミ

悪い評判をまとめると、、

■ 通信エラーに関する問題

■ 画質が悪い問題

通信エラーに関する問題

一部のユーザーからは画質が悪い、または動画再生中に途切れたといった意見が見られます。

特に、WiFi接続時に画質が低下したり、通信の問題で動画の読み込みが中断されることも不満のひとつです。

また、視聴途中で最初に戻ってしまうエラーも確認されており、連続視聴を妨げてしまった事例もみられます。

この不満に対する筆者の解説

筆者も1年以上DMM TVを体験してきた中で、視聴中に読み込み時間が発生したことがありました。

そのときに取った対策として、「WiFi環境での利用に限定する」ことでした。

その結果として、通信が不安定になるケースはほぼゼロにすることができましたね。

DMM TV問わず動画配信サービスはオフラインでも基本的に利用可能ですが、多くの人が集まる場所では通信障害が起きやすくなる傾向があります。

特に動画コンテンツはデータ量が大きいため、混雑したWiFi環境だと読み込みが遅くなったり途切れやすくなります。

そのため、自宅などの安定したWiFi環境での視聴をおすすめします。

もちろん外出中でも視聴はできますが、稀に読み込みが入ることがあることを覚えておきましょう。

それ以外の対策として、ダウンロード機能を活用することですね。

外出前に前もって、視聴する作品をダウンロードすることでより快適にみられる可能性が高まります。

画質が悪い問題

一部のユーザーから、画質が悪い、または動画再生中に途切れるといった通信エラーの報告があります。

この不満に対する筆者の解説

こちらも上記のWiFi環境に伴い画質が低下したり、通信エラーで動画の読み込みが中断されることにつながっているのでしょう。

現に安定したWiFi環境下では、画質が一時的に悪くなる事象は今のところ経験していません。

古いアニメから最新の話題作まで幅広く視聴していますが、画質が安定しており、視聴体験に大きな問題はありませんでした。

ただし、古いアニメの場合はもともと画質が低めのケースもあるため、作品の特性による違いが感じられることもありますね。

■ インターネット接続速度の目安

DMM TVで快適な視聴体験を得るための推奨接続速度は以下の通りです。

ストリーミング視聴に必要な回線速度
ストリーミング視聴ライブストリーミング視聴
最低回線速度600kbps1.5Mbps
通常(SD)画質6Mbps8Mbps
HD画質12Mbps16Mbps
4K画質25Mbps

※ライブストリーミング視聴とは、舞台・2.5次元ライブやDMM TVスペシャルなどの作品を指し、ストリーミング視聴は通常の作品を指します。

これらの速度に満たない場合、画質が低下する可能性があるため、安定したWiFi環境を整えることが重要なのです。

DMM TVのリアルな良い評判【3つの観点】

悪い評判を理解した上で、次に「DMM TV」の良い評判について押さえていきましょう。

作品のラインナップ

注目すべき評判・口コミ

良い評判をまとめると、、

■ アニメの充実度が高い

■ アニメ以外のラインナップの魅力

アニメの充実度が高い

DMM TVはアニメ作品の充実度が非常に高く、他の配信サービスでは配信されていない作品も多く網羅している点が高評価を得ています。

視聴が難しかった作品や、新旧の人気アニメが豊富に揃っており、特定のジャンルに限らず幅広いアニメが楽しめます。

また、BLアニメやドラマも豊富に提供されており、ジャンル対応力も評価されており、他のサービスで見つけにくい作品が視聴できるのも、大きな魅力です。

この満足度に対する筆者の解説

DMM TVのアニメ充実度は、他のサービスと比較しても非常に優れているといえます。

例えば、アニメ特化型の配信サービスとの比較は以下の通りです。

アニメ特化型サブスクの比較

■ DMM TV:月額550円で4,994作品(全約6,000作品中)

■ dアニメストア:月額550円でDMM TVと同等(全約6,000作品中)

■ アニメ放題:月額440円で約4,600作品以上(全約4,600作品中)

※dアニメストアとアニメ放題の見放題作品は非公開のため、あくまで推定数となっています。

※アニメ放題はソフトバンクユーザーしか申し込みできません。

似たアニメ特化型の動画配信サービスと比較すると、作品数は非常に近いことがわかりますね。

しかし、DMM TVは映画やドラマを含む多ジャンルの作品を提供しており、他の2社に比べて「DMM TV」は総合的なエンタメコンテンツの幅広さが大きな強みです。

これに加えて、DMM TVでは今期新作アニメ73作品が配信中(2024年10月時点)と、最新アニメも充実しています。

幅広いジャンルを揃えながら、アニメも豊富なDMM TVは、アニメ好きにとって「観たいものが見つかる」サービスといえるでしょう。

アニメ以外のラインナップの魅力

DMM TVではアニメだけでなく、ドラマや独自のバラエティ番組も充実しており、この点が高く評価されています。

たとえば、人気番組「大脱出」や、話題の漫画原作ドラマ「ケンシロウによろしく」なども配信されており、幅広いジャンルを楽しめることがユーザーに好意的に受け取られています。

この満足度に対する筆者の解説

DMM TVでは、次のようなオリジナルの2.5次元舞台作品やバラエティ番組、また独占配信されている話題作を楽しむことができます。

特に、話題作の「LUPIN ZERO」や「インシデンツ」といったDMM TVでしか視聴できない独占作品に注目です。

もしDMM TVを無料体験するなら、見逃せない作品となります。

オリジナル/独占配信作品20選

● 2.5次元舞台「魔法使いの約束」
● 2.5次元舞台「刀剣乱舞」
● 2.5次元舞台「文豪とアルケミスト」
● 2.5次元舞台「MANKAI STAGE A3!」
● 2.5次元舞台「あんさんぶるスターズ!」
● 2.5次元的世界 ナナシ-第七特別死因処理課-
● 2.5次元的世界「全惑星★激あまやかしバラエティ」
● 大脱出
● インシデンツ
● 自称声優
● ウチコマ
● 下下紘輝
● A-LIFE
● マッシュル-MASHLE-
● Opus.COLORs
● 最速配信!Re
● 独占配信!「スペアイ」
● LUPIN ZERO
● アカイリンゴ
● ナニワ金融道

月額コスト

注目すべき評判・口コミ

良い評判をまとめると、、

■ 《安い》リーズナブルな価格設定

■ 他のサービスと比較してお得感が強い

安い価格設定と圧倒的なお得感

DMM TVは月額550円と非常にリーズナブルな価格設定で、多くのユーザーから「他の配信サービスよりも断然安い」「コスパが良い」と高評価を得ています。

同価格帯でこれほど豊富な作品数を提供するサービスは少なく、特にアニメファンにとっては、低価格で充実したラインナップを楽しめる点が大きな魅力です。

さらに、NetflixやU-NEXT、Huluといった他のサービスと比較しても競争力が高く、追加料金なしで視聴できる作品が多い点が、お得感を強めています。

そのため、「入るしかない」「正解」といったポジティブな口コミが多く寄せられ、気軽に利用したいユーザーからも支持を集めています。

この満足度に対する筆者の解説

他の配信サービスと比べても、月額料金550円は圧倒的な安さです。

他サービスとの月額料金比較
サービス名月額料金(税込)
DMM TV550円
Amazonプライムビデオ600円(年払い5,900円)
dアニメストア550円
アニメ放題440円(ソフトバンクユーザー限定)
U-NEXT2,189円
Netflix790円〜1,980円(プランによって異なる)
Hulu1,026円
Disney+990円
Abemaプレミアム960円
FODプレミアム976円
TELASA618円(au ID)、650円(Apple ID・Googleアカウント)
バンダイチャンネル1,100円

※上記の料金は全て税込表記となっております。

また、DMM TVのリリース開始は、、2022年と他の主要サービスと比べて歴史が浅く、知名度がまだ低いという声もありますが、これは発展の余地が大きいことも意味しています。

他の配信サービスのリリース時期は以下の通りです。

他のサービスに比べると、

■ Netflix:2015年
■ dアニメストア:2012年
■ Hulu:2011年
■ U-NEXT:2007年
■ Disney+:2020年
■ Abemaプレミアム:2016

使いやすさ

注目すべき評判・口コミ

良い評判をまとめると、、

■ Fire TV Stickなどデバイス対応の充実

■ OP・EDスキップの便利な再生機能

■ 検索機能や操作性の使いやすさ

Fire TV Stickなどデバイス対応の充実

DMM TVはFire TV Stickで視聴でき、テレビの大画面でアニメや映画を楽しむことができます。

ユーザーからは「DMM TV派になった」と好意的に受け取られていますね。

また、複数デバイスでの視聴が可能なので、部屋のどこからでも簡単に接続できることを加えると、かなり利便性が高いと評価されています。

この満足度に対する筆者の解説

「Fire TV Stick」でDMM TVを楽しむポイント

■ Fire TV Stickとは?

Fire TV Stickは、テレビのHDMIポートに接続するコンパクトなストリーミングデバイスです。
NetflixやAmazon Prime Video、Huluなど、さまざまなオンラインコンテンツを大画面で手軽に楽しめるのが特徴となります。

Fire TV StickをテレビのHDMI端子に差し込むだけで簡単に視聴が可能で、面倒な設定や専用アプリのインストールも不要なため、機械が苦手な方でも手軽に始められます。

また、リモコンで操作できるので、テレビを見るような感覚でDMM TVのアニメや映画を楽しめるのも魅力。

Fire TV Stickには、標準の「Fire TV Stick」と、高画質でスムーズな動作を楽しめる「Fire TV Stick 4K Max」2種類があります。

特にAmazonのセール時には3,000円台で購入できることもあるので、気になる方をチェックしてみてください!

またFire TV Stick以外にも、Android TV、Chromecast、PlayStation®5もスマートテレビやゲーム機を通じて同じように大画面で視聴できます。

OP・EDスキップの便利な再生機能

DMM TVの再生機能は、「OP・EDスキップ機能」が特に好評で、次回予告も視聴可能な点が便利だと評価をされています。

また、「0.06倍速再生」や「コマ送り」など、細かな再生機能も充実しており、dアニメやU-NEXTと比較して使いやすいと感じるユーザーが多いようです。

この満足度に対する筆者の解説

DMM TVには、視聴体験を向上させるための多彩な再生機能があります。

特に、「OP・EDスキップ機能」は特徴的であり、視聴スタイルに応じて以下の3つのモードから選択できます。

■ オープニングスキップ

自動:オープニングが始まってから5秒後に自動でスキップ
手動(初期値):スキップボタンを押すとスキップ可能
オフ:オープニングをスキップしない設定

■ エンディングスキップ

自動(初期値):エンディングが始まると5秒後に自動でスキップ
手動:ボタンを押すとスキップ可能
オフ:エンディングをスキップしない設定

DMM TVのスキップ機能は、非常に正確でスムーズに動作するため、余計なストレスを感じることなく本編に集中できる点が好評です。

複数話をまとめて視聴したい場合や、特定のシーンをじっくり見返したいときに、スキップ機能や再生速度調整機能が特に役立ちます。

検索機能や操作性の使いやすさ

DMM TVの検索機能やインターフェースは非常に使いやすく、視覚的に見やすいデザインがユーザーから高評価を得ています。

ジャンル別、人気順、新着順、作品名で検索可能で、目的の作品をすぐに見つけられる点が魅力。

他のサービスと比較しても、検索結果が整理されて表示されるため、スムーズな視聴体験を提供されています。

この満足度に対する筆者の解説

DMM TVの操作性や使いやすさの元となっている機能を下記にまとめます。

機能設定内容一覧
機能設定内容
吹替オン/オフ
字幕オン/オフ
音声日本語/英語 など
スキップ秒数早送り秒数:10秒/30秒/60秒
早戻し秒数:10秒/30秒/60秒
再生速度0.06倍速から2.0倍速まで(0.06刻み)
検索機能ジャンル、人気順、新着順、作品名で検索可能
同時視聴4台まで同時視聴可能(プロフィールを入れ替える必要あり)
ダウンロード再生可能(全話一括ダウンロード可能)

※吹替や字幕、音声機能は作品により異なります。また再生中でも切り替えることができます。

※同時視聴する場合はプロフィールを入れ替える必要があります。

DMM TVの操作感は、視覚的にすっきりしていて、初見の方でも使い方がわかりやすいのがありがたいです。

例えば、検索機能やプレイリスト、ダウンロード機能など、便利とされている機能がたくさん揃っており、ストレスフリーな視聴体験がしやすいです。

また再生中のスキップ機能や再生速度の細かな調整がサクッとできて、テンポよく視聴できるのもいい。

ごちゃごちゃせず、シンプルにまとまっているので、他の大手サービスと比べてもDMM TVは直感的に使いやすいといえるでしょう。

まずは一度、体験してみる

DMM TVの評判・口コミからわかるメリットとデメリット

それではDMM TVのメリットとデメリットを今までまとめてきた評判・口コミを考慮して、筆者の体験も織り交ぜながら紹介をしていきます。

DMM TVのデメリット

DMM TVの2デメリット
  • 映画やドラマの作品数が少ない
  • WiFi環境外は通信環境に注意が必要

映画やドラマの作品数が少ない

もしあなたは映画やドラマが好きでたくさん観たいのであれば、DMM TVはやめましょう。

U-NEXTやNetflixのほうが断然おすすめです。

DMM TVでは映画やドラマはアニメに比べると作品数は少ないです。

たまに面白そうな映画やドラマが観たいくらいの人にはいいかもしれません。

WiFi環境外は通信環境に注意が必要

固定回線なら快適に視聴することは可能ですが、、

外出先のWiFiがない環境の場合、途切れたりする可能性があります。

まわりの人の使用率で電波障害が生じる可能性があるのです。

快適に見る対策としては下記の3つでしょうか。

● 通信環境の整ったところで視聴する
● ポケットWi-Fiを利用する
● DMM TVのダウンロード機能を使って視聴する

DMM TVのメリット

DMM TVの3メリット
  • 月額料金が550円と安い
  • アニメ作品数が豊富
  • 初回限定で30日間無料お試しができる

月額料金が550円と安い

DMM TVはアニメ作品数だけでも6,000本近くに上ります。(うち4,900本近くは見放題)

もちろん加入さえすれば、いつでも視聴することができるので、550円は非常にお得!

コスパは紛れもなく、業界の中でもトップクラス級といえるでしょう。

驚くことに1日あたりの利用料金は約18円という計算になります。

アニメ作品数が豊富

「DMM TV」の魅力は低価格である次に、アニメの作品数の豊富さが何よりの魅力です。

あの懐かしいアニメや話題作、そして新作アニメまで幅広く視聴することができます。

また「DMM TV」にしかないオリジナル作品や独占配信も多く収録されています。

さらに、ゲームを原作とした次世代の2.5次元舞台などにも注力されており、気になる方はチェックしてみてくださいね!

「ハイキュー!!」や「刀剣乱舞」などの大人気作品も2.5次元アニメ化されています。

初回限定で30日間無料お試しができる

初回の方であれば、お試し期間として30日間の無料体験をすることができます。

もちろん多くの作品は見放題、同時視聴も可能です。

また初回の場合、会員になることで550ポイントが付与されて、実質2ヶ月無料で利用することができます。

ただし、550ポイントは月額料金としては使用できず、DMMブックスやレンタル・購入作品などに使うことになりますね。

【結論】DMM TVはこんな人におすすめ《5選》

それでは最後に「DMM TV」はどんな人におすすめなのか、厳選して5種類に分けて紹介をしていきます。

こんな人におすすめ5

■ 毎月の娯楽費を極力抑えたい

■ アニメをたくさん視聴したい

■ とりあえず気軽に試してみたい

■ 大画面視聴を楽しみたい

■ コストパフォーマンス重視

「DMM TV」は、月額550円というリーズナブルな価格なうえ、豊富なアニメが見放題である点が最大の魅力であり、売りです。

そして、テレビやスマホなどさまざまなデバイスに対応しているので、場所を問わず、家族や友人と大画面で楽しむことも可能です。

また、OP・EDスキップ機能や再生速度調整も備わっており、複数話を効率よく見たい方や特定のシーンをじっくり楽しみたい方にもぴったり。

さらに、30日間の無料トライアルもあるので、自分に合わなければ解約すれば費用は一切かかりません。

リリースから2年とまだ比較的に新しいサービスなので、今後のアップデートが大いに期待できるサービスではないのでしょうか。

5選の特徴に当てはまるあなたには、ぜひ一度試してほしいサービスです。

まずは一度、体験してみる

まとめ|アニメ好きに「DMM TV」を推します

以上、「DMM TV」のリアルな評判、メリットとデメリット、そしておすすめな人について伝えてきました。

こんな人におすすめ5

■ 毎月の娯楽費を極力抑えたい

■ アニメをたくさん視聴したい

■ とりあえず気軽に試してみたい

■ 大画面視聴を楽しみたい

■ コストパフォーマンス重視

上記の5種類が「DMM TV」に向いている方であると結論つけました。

あなたの動画配信サービス選びの参考にしてみてください。

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